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モノテルペン炭化水素類のαピネン約2%、βピネン約15%(α-pinene,
β-pinene)、リモネン(limonene)、サビネン(sabinene)、ミルセン(myrcene)、γテルピネン(γ-terpinene),テルピノレン(terpinolene),
脂肪族アルコール類のオクタノール(octanal, nonanal)、 |
セスキテルペン炭化水素類のベルガプティン(trans-a-bergaptene),カリオフィレン(caryophyllene),
ビサボレン(B-bisabolene),
モノテルペンアルコール類のゲラニオール(geranial),
リナロール(linalool)、αテルピネオール(α-terpineol)エステル類の酢酸ネリル(neryl
acetate), 酢酸ゲラニル(geranyl acetate) |
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αピネンとβピネン、サビネンには抗感染作用、組織再生作用、抗炎症作用、鬱滞除去作用等に加えて強壮作用の働きがあります。
リモネンには抗感染作用、組織再生作用、抗炎症作用、鬱滞除去作用等に加えて肝臓細胞再生作用、腎臓機能促進作用等の働きがあります。
ミルセンには抗菌作用、殺菌作用、鎮痛作用、抗炎症作用、去痰作用、強壮作用、組織再生作用等の働きがあります。
γテルピネンには抗感染作用、組織再生作用、抗炎症作用、鬱滞除去作用、静脈強壮作用等の働きがあります。
テルピノレンには抗炎症作用、抗ウィルス作用、抗菌作用等があります。また、テルピノレンはミルセン、α−テルピネンと共に強い発ガン性物質のニトロソジメチルアミン(特に消化器官系のガン、あるいは肝臓ガンなどを誘発することで知られています。)の生成反応を抑制する作用が報告されています。テルピノレン、ミルセン、α−テルピネンは柑橘系の精油に多く含まれています。 |
ベルガプティン、カリオフィレン、ビサボレン等には強壮刺激作用があります。
リナロールには抗感染作用、免疫調整作用、強壮刺激作用に加えて鎮静作用、血圧降下作用、抗不安症作用の働きがあります。
αテルピネオールには神経強壮作用、催眠作用、抗炎症作用、収斂作用等の働きがあります。
酢酸ゲラニルには鎮静作用、鎮痛作用、抗炎症作用等に加えて、神経バランス回復作用、血圧降下作用等の働きがあります。酢酸ネリルには鎮静作用、鎮痛作用、抗炎症作用、抗痙攣作用に加えて胆汁分泌促進作用の働きがあります。
ゲラニオールには抗細菌作用、抗感染作用、抗ウイルス作用等の働きがあります。また、ゲラニオールは害虫をよせつけないといわれ、ルームフレグランスとしても役立ちます。
*ゲラニオールは幸福な気持ちをもたらすともいわれるドーバミンの分泌を促進するという報告があります。一言でいえば。リラックスをもたらすということです。ゲラにオールは液状よりも気体の状態のほうが働きが良いといわれ、アロマセラピーには最適な芳香分子です。
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