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αピネン、βピネンには抗感染作用、組織再生作用、抗炎症作用、鬱滞除去作用等に加えて強壮作用の働きがあります。
カンフェンには抗炎症作用、抗ウィルス作用、抗菌作用等があります。
ボルネオールには胆汁分泌促進作用があります。
カリオフィレンには抗炎症作用、抗ウィルス作用等の働きがありますが、ローズマリーに含有されるかカリオフィレンの量はブラックペパーの10分の一程度です。
1.8シネオールには耳鼻咽喉領域、気管支-肺領域の抗炎症(炎症を鎮める作用)、去痰作用、鎮咳作用(咳を鎮める作用)、うっ滞除去作用や血液流動化作用、粘液溶解体液循環促進作用、代謝促進作用等の働きがあります。 |
カンファーには脂肪・粘液溶解作用、瘢痕形成作用、肝臓強壮作用、筋肉弛緩作用等の他に虫除け作用、殺虫作用等の働きがあります。
*注意事項:カンファー等のケトン類には
神経毒性がある物質が多く、ケトン類を8%以上含むエッセンシャル・オイルの皮膚への直接添付は禁物です。各種植物油などで希釈して使用する場合でも、精油成分が1%以上の場合には、幼児や妊産婦、産後の授乳時の女性は絶対に使用しないでください。癲癇体質の人も使用しないでください。 ケトン類は正しく使用すれば、多くの効果をもたらす化学成分です。ケトン類には傷や火傷の痕を回復させる瘢痕形成作用がありますので、ケトン類を含む精油は火傷の手当てに適していますが、用量には注意が必要です。 |